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教育長人事 記事

 

 既にこのホームページのブログでも記載した教育長不在の異常事態

 教育長が不在のまま26日が過ぎた

 平成29年度・一般会計歳出予算1兆8,644億円。そのうち最も歳出が多いのが教育費約4,869億円(26.1%)。その歳出予算を執行する最高責任者である教育長が、自民党県議団の不作為により決まらない。不作為とは、「積極的な行動をしないこと」という意味だ。

なぜ決めようとしないのかもわからない。
5千億の歳出を取り仕切る最高責任者を積極的に決めようとしないのは、無責任極まりない。
県議会議員は、特別地方公務員であり、公務員には法律上「不作為の罪」が発生する。正に「不作為の罪」に該当する。

慎重審議をしたい理由は?
人物に問題があるのか?
手続きに問題があるのか?
慎重審議しなければならない理由が全くわからないのだ。

議会は知事に嫌がらせすればいいかもしれない。しかし、教育を受けている子どもたちからすればいい迷惑だ。
この異常事態についてどう責任を取るのか?

本内容について、新聞記事に掲載されておりますのでご覧ください。

(参考)教育長不在の異常事態に関する新聞記事