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止血訓練

人工呼吸&AED

電動ウインチ

今年も川口市のブローデン青木町公園自治会の防災訓練に参加させていただきました。
毎年行なわれるこの自治会の防災訓練は素晴らしい内容です。
この自治会の防災対策を参考にして一般質問や委員会質問の提案を幾つもさせていただきました。それもそのはず、自治会長と自主防災組織の副隊長は、現役の自衛官と退役された自衛官です。自衛隊で培われた災害対応のノウハウを地元自治会にしっかり反映させています。
防災倉庫の中は、いらなくなった自衛隊装備品の払下げされたもの。これを使ってお祭りの煮炊きをします。自家発電で電力も供給します。防災訓練は、あたりさわりのない一般的なものではなく、常に実践的です。トランシーバーを使い役割分担された担当者が連絡を取り合い図上訓練を行います。負傷者の応急対応ではトリアージも行います。マンションなので、エレベーターが停止することを想定して、電動ウインチで資機材の上げ下げや負傷者の搬送まで行います。勿論ウインチの電源は自家発電です。
今年も訓練道具を見てびっくり。止血訓練人形が登場。地上50センチの高さに大きな水槽を置き、血液に見立てた茶褐色の水を入れ、その水を点滴のチューブの中に流し、ダミー人形の体内に這わせ、止血の場所を確認し、止血の感覚を体験するものです。2~3ℓの出血で人間はショック状態になりますが、2~3ℓの出血はあっという間であることがわかります。大量出血時は時間との勝負だということが身を持って体験できます。